男性でも敏感肌のトラブルはつきまとう

 

敏感肌、あるいは肌トラブルと言えば女性の問題と思う人もいるかもしれません。
ですが、アトピーや尋常性乾癬などは性別に関係なく生じるものです。かく言う私も、尋常性乾癬に悩まされる一人です。

 

この尋常性乾癬は、皮膚が通常の何十倍のスピードで再生するため、かさぶたがずっとでき続けるというものです。

 

肌全体にできる場合もあれば、間接や体の一部分のみにポツポツとできる場合もあります。さまざまな原因が考えられますが、明確な発生原因がわかっておらず、完全に治すのが難しい病気だとされています。

 

私はそれほど重度、というわけではなく、ストレスや疲れによって頭皮、顔、四肢などにポツポツとできる程度です。
ただ、これができはじめると、肌全体が敏感になり、何かが触れたりするとかゆみが生じたり、赤みが出たりするのがやっかいです。

 

例えば、メガネのツルがかかっている耳などにかゆみをおぼえたりするので、日常生活においてストレスを感じる場面があります。

 

こうした敏感肌になってくると、対処としては「肌を清潔に保つこと」を心がけることになります。特に、私は仕事柄体を動かしたり屋外で肌が汚れるということが多いため、清潔に保つことには気をつかいます。

 

それこそ、朝、帰宅後、就寝前と3回入浴し、汚れをしっかり落とすことを心がけます。その際、目の粗いタオルでゴシゴシとこするのではなく、やわらかな海綿や素手で肌を洗います。

 

入浴後は、化粧水を全身につけたあと、全身用の乳液をすりこむように塗ります。最後に、尋常性乾癬の症状が出ている部分については、皮膚科医で処方された塗り薬を丁寧に塗りこみます。

 

特に気をつけるべきは頭皮です。頭皮は化粧水や乳液が塗りづらいにもかかわらず、整髪料を用いるためダメージが蓄積される場所です。
そのため、髪の毛を持ち上げて頭皮に振りかけるように化粧水を塗りこみます。

 

化粧水や乳液は、特段こだわっているというものではなく、肌へのダメージが少なく、使用後にかゆみなどが生じないものを選んでいます。
このように丁寧に対処することで、普段のかゆみや、それから生じる精神的なストレスをかなり和らげることができます。

 

大事なのは、肌は汗や汚れにさらされること。そして、これらによってかゆみなど「敏感肌だなあ」と思う症状が引き起こされることを理解することだと考えます。

 

要は原因となる汗や汚れとしっかり向き合って、それに対処すれば症状が改善されることになります。「面倒くさい」と思われるかもしれませんが、一度丁寧に対処する期間を2週間くらい設けることがおすすめです。そうすれば、症状がしっかり改善されることに気づかれると思います。